お知らせ
自社ブランド蓄電池「JPN ENERGY BATTERY」のご紹介
電気は生活インフラとして、私たちの暮らしに欠かせないものになりました。しかし、昨今では、再エネ賦課金の高騰や政府の補助政策の終了(2024年8月~10月一時再開)で電気料金は高騰してまいりました。電気料金が以前より高くなったと感じる方も多いのではないでしょうか。高騰する電気料金を削減する対策の一つとして、蓄電池の導入が考えられます。この記事では、蓄電池を導入するメリットについて掘り下げ、自社ブランド蓄電池「JPN ENERGY BATTERY」の紹介をしていきます。
蓄電池導入のメリット
蓄電池のメリットについて3つご紹介します。
1つ目は、電気料金を安くできるということです。
太陽光発電があれば発電した電気を蓄電池に貯められるので、昼間は発電した電気を使い、夜や早朝などの発電ができない時間帯は蓄電池に貯めた電気を使うことで電力を買う量を減らすことができ、電気料金の削減が期待できます。
2つ目は、太陽光で発電した電気を自家消費できるということです。
既に太陽光発電の設備を導入している方で、固定価格買取制度が終了する卒FITを迎えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。卒FIT後は売電価格が大きく下がるので、発電した電気を蓄電池に貯めて使うことで、効率良く電気を使うことができます。
3つ目は、災害時の非常電源として活用できるということです。
災害と併発する停電被害は私たちの暮らしに大きな影響を及ぼす可能性があります。万が一、災害が発生した際、蓄電池が設置されていれば発電した電気を利用することができます。
「JPN ENERGY BATTERY」のご紹介
弊社の蓄電池「JPN ENERGY BATTERY」は、長寿命で安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用した蓄電池で、近年多発する自然災害の備えとしても十分な設備容量を兼ね備えた安心安全の蓄電設備です。大容量かつ増設が可能、AIで安全を確保、非常時に安心の全負荷対応などの機能が備わっております。
ライフスタイルに合わせて自由に運転モードが設定可能で、自家消費を優先し電気料金を節約する「グリーンモード」、時間帯別の設定で経済効率を重視した「TOUモード」をご用意しております。
また、最長20年(※)の製品保証期間があることで安心、安全にご利用いただけます。
※標準保証期間(無償)は10年です。有償にて保証期間を20年に延長することが可能です。詳しくはお問い合わせください。
まとめ
既に太陽光発電の設備を導入している方や、これから太陽光発電の導入を予定している方には蓄電池との併用がおすすめです。弊社の蓄電池「JPN ENERGY BATTERY」は豊富な機能を兼ね備えております。高騰する電気料金にお悩みの方や災害時の非常電源を確保したい方はぜひ導入を検討していただけると幸いです。発電した電気を蓄え、賢く活用することで豊かでおトクな生活を実現しましょう。
【お問い合わせ先】
お電話でのお問い合わせ:087-813-5907
メールでのお問い合わせ:info@eco-denryoku.jp
営業時間:10:00~17:00(土日祝を除きます)